雨期で中断していた沈下橋の建設を再開しました

2020年度の事業としてミャンマー国内に建設していた2本の沈下橋のうち、1本は無事に完成したことを報告しましたが、ミャンマー国内の政情不安などにより工期が遅れ、雨期に入ったために建設を中断していたもう1本の沈下橋の建設を再開いたしました。

昨年の乾期に建設した橋脚

住民が架けた乾期用の橋と車道

雨期に水没したため、橋脚上部と鉄筋にこびりついた泥を落としています。

橋桁を建設するため、コンクリートを流す型枠を組んでいます。

橋桁の建設に使う鉄筋も、無事に確保することが出来ました。

このように、沈下橋は工期が遅れ、工事の途中で雨期に入っても、乾期を待って工事を再開することが出来ます。そのため、工期が遅れがちな開発途上国でも、余裕を持って建設をすることが可能です。

昨年に続き、日本人スタッフが現地へ赴くことは出来ませんが、現地の建設会社および関係者と緊密に連絡を取り合い、情勢を見定めながら、慎重に工事を進めてまいります。