ミャンマー北部サガイン地域で昨年度から行っている沈下橋の建設が着々と進んでいます。
![](https://i1.wp.com/jip.or.jp/wp-content/uploads/Indaw-6-NT-TB-2022-03-16-31-1_page-0001.jpg?resize=690%2C488&ssl=1)
橋長208mのうち、JIPが建設するのはTABAW側の152m部分で、残り56mはミャンマーの建設省地方道路開発局が建設します。JIPの部分は2径間分のSlabを残すのみです。
![](https://i2.wp.com/jip.or.jp/wp-content/uploads/Indaw6-2.jpg?resize=488%2C366&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/jip.or.jp/wp-content/uploads/Indaw6-1.jpg?resize=490%2C368&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/jip.or.jp/wp-content/uploads/Indaw6-3.jpg?resize=496%2C372&ssl=1)
順調に工事が進めば、4月には構造体が完成し、5月には開通できる見込みです。5月末には雨期が始まるため、住民は完成を心待ちにしています。気を引き締めて、工事の経過を見守ってまいります。
ミャンマー北部サガイン地域で昨年度から行っている沈下橋の建設が着々と進んでいます。
橋長208mのうち、JIPが建設するのはTABAW側の152m部分で、残り56mはミャンマーの建設省地方道路開発局が建設します。JIPの部分は2径間分のSlabを残すのみです。
順調に工事が進めば、4月には構造体が完成し、5月には開通できる見込みです。5月末には雨期が始まるため、住民は完成を心待ちにしています。気を引き締めて、工事の経過を見守ってまいります。