JIPの会員が1979年から3年間、JICAの専門家としてベネズエラに赴任した際の手記をお届けします

JIPの設立発起人の一人で初代の副理事長を務めた竹内洋市氏が、1979年3月から1982年3月までの3年間、JICAの水資源専門家として、南米ベネズエラに赴任した際の手記をご紹介いたします。

治安の悪い環境下で、家族を連れての赴任は、想像以上に過酷なものだったそうです。その中で仕事にやりがいを見出し、プライベートも充実させ、無事に帰還するまでのストーリーは、国際協力に関わる土木技術者にとって、とても参考になりますし、何よりも励みになるものと思います。続編では、帰国後も続いたベネズエラとの関わりについて、綴られています。

JIPでは、土木の専門家として海外に赴任した方の手記や関連文書を幅広く収集しております。海外で土木事業を行う際の貴重な情報源となりますので、お手元にありましたらご一報ください。

ベネズエラ大冒険

ベネズエラ大冒険その2