先日開通式の報告をしたミャンマー北部サガイン地域の沈下橋は、DRRD(ミャンマー建設省地方道路開発局)の施工担当箇所が一部未完成となっていましたが、完成したとの報告がありました。
昨年完成した南部カイン州の橋も水没することはあるものの、昨年のように数週間に渡り通行不能となるようなことはなく、今年はせいぜい1日だけと想定通りになっているようです。すっかり地域にとけこんで、多くの人々に利用されています。
どのくらいの水位まで通行するかは現地の方々の判断に委ねていますが、事故のないよう注意を呼びかけて行きたいと思います。