9月26日、10月11日の2日間に渡り、計45名の日本で土木工学を専攻する留学生が国土交通省を訪問し、若手技術系職員との意見交換会を開催しました。お互いの国のインフラ建設・管理の状況について熱い議論を交わした後、ランチを囲んで和やかな雰囲気の中、親交を深める事ができました。
おかげさまで、参加者から好評を頂きました。来年度も開催を予定しています。
このイベントは、省庁の職員に会って、彼らから学ぶ非常に良い機会だと思います。彼らがどのように仕事をしているのか、自分の部署の強みや関心事を知ることができて、とても参考になりました。特に、技術的なことだけでなく、他のオフィスへの異動やライフワークバランスを保つために行っている趣味など、業務以外の事についても教えてくれたことがありがたかったです。
フィリピン出身の東京大学の学生
さまざまな専門分野で土木工学を専攻している学生と出会うことができ、他の学生と深い知識を共有することができました。また、関係者の方のおかげで、国交省のプロジェクトや将来の計画についても聞くことができました。素晴らしいイベントを開催していただき、どうもありがとうございました!
韓国出身の早稲田大学の学生