ミャンマーレインド村生活道路簡易補修プロジェクト形成調査
ミャンマー中部メイクテーラ市近郊のレインド村へのアクセス道路1.5kmが雨季に冠水するため道路の補修計画調査を行いました。村長以下の村民から状況を聞き補修計画を検討しました。しかし、その後同行した公共事業庁の協力でバイパスのアクセス道路が整備されこの問題は解決しました。
ミャンマー中部メイクテーラ市近郊のレインド村へのアクセス道路1.5kmが雨季に冠水するため道路の補修計画調査を行いました。村長以下の村民から状況を聞き補修計画を検討しました。しかし、その後同行した公共事業庁の協力でバイパスのアクセス道路が整備されこの問題は解決しました。
エーヤワディ地域の橋梁において長年の経年による公共塗装の劣化状況を調査し今後の技術協力の必要性を関係機関に指摘し、技術指導を実施しました。
In light of the fact that road maintenance in Ayeyarwady region was lagging critically behind, we conducted a field survey to collect data on the necessity of maintenance, and lobbied Read More …
平成21年度日本国際協力システム(JICS)のNGO助成金により、「語り継ぐ舗装技術」(多田宏行著)を翻訳し、わが国の舗装技術の戦後から現在にいたる進歩の歴史を開発途上国に紹介しました。 ミャンマー工学会(Myanmar Engineering Society 通称:MES)を通じてミャンマー技術者に配布し、また日本道路協会と協力し国際アスファルト舗装協会(ISAP)名古屋大会(2010/8)において開発途上国等技術者に500部を配布しました。
21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)を実施する日本国際協力センター(JICE)の活動に協力し、ミャンマー工学会からの土木技術者20名の訪日団の現地研修に協力、わが国土木技術の発展を紹介し、国土交通省、NEXCO中日本、NEXCO東日本、日本住宅機構への現場研修への協力を行いました。