ラオスで初の沈下橋の建設が着々と進んでいます

ラオス政府との合意文書を締結を終え、ラオス北部ルアンパバーン郡近郊にて3本の沈下橋の建設がすでに開始しています。雨期が本格化する秋頃までに工事を終えられるよう、安全に配慮して工事を進めてまいります。

Pak Ou(パクウー)橋の建設の様子です。

Phon Xay(フォンザイ)橋の近くにはセメント工場がないため、電動ミキサーを使い現場でコンクリートを練っています。

次回はPak Xeng(パクセン)橋の施工の様子をお伝えします。