2018年にミャンマー中央部マグウェー地域に建設したトゥリヤ橋の様子が工事を施工したヤンゴンの建設業者を通して送られてきました。今年初の出水後、橋に絡まった流木を地域の人々が協力して片付けています。この橋は住民の生活にとって不可欠であり、皆が率先して片付けを行っているとのことです。建設から6年が経過しましたが、今も変わらず沈下橋が活用されていることを知り、とても嬉しく思いました。
橋の下に溜まった流木 住民が協力して片付ける 大洪水であったことが分かる大きな流木 数人がかりで流木を運ぶ 川底に刺さった流木を協力して引き抜く JIPの石碑は今も健在